アロエチックきみどり

インドア派の二児の主婦(肝っ玉小せぇ母ちゃん)が送る素朴かつ突飛な日常。 ジャンプを毎週見ている読書家としても有名...か?育児・テレビ・音楽・食・読書(やっぱマンガ中心か、せいぜい絵本...)などなど、広く浅く、その時の気分次第で網羅っっ!!

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スナックに潜入

スナックデビュー

...そう、スナック=おやつ...

ではなく、お酒を飲むスナック、ね。

バーでもなく、単なる居酒屋でもなく、「スナック」

この響きが良いのだよ!


あ、スナック再デビューって表現が正しいのだ。

私は、20代前半にダンナとスナックデビューしたのだった。

そう..あれは...

私達がまだ...恋人だった頃...
て、カッテに過去回想はイランからっ


ま、スナックに関して言えば、

「たしなむ程度に」って言うつもりなくらいでいたのだ。

まず、

なぜスナック再デビューに至ったかの経緯をば。

友人がBBQやるからってことで参加したら、

その友人のイトコ(30代女性)が来てて、

ごく近所にあるスナックの常連さんだって話を聞き、

「んじゃあ今度行きましょう!」

て、なったものの、なかなか連絡がとれないので、

友人と私の二人だけで、まだ未開の地、近所のスナックデビューへ、

とこぎつけたのだ。

20時オープン。

私らは、20:30到着。

よりによって、なんかの店舗の二階にあるお店なので、

店の様子がチラ見できず、期待と不安でいっぱいのまま

二階へと続く階段を上った。

カラン、と懐かしいよーな音を立て、ドアを開けた。

だーれもおらん。

あ、カウンターには誰かいる。

黒い服・金髪・色白のオネーサン。

きっとママさん、かな?

しかしながら、「いらっしゃい」の一言がない。

不安でいっぱいになった。

も・もしかして・・・ココ、会員制?

い・いちげんさん、お断り?

入り方、まずかったかな?

まぁでも、笑顔で挨拶をば...!

「どーも初めまして!もっちゃんの紹介で来ました~」

「あぁ!もっちゃんの!どうぞどうぞ~」

アリガトーよ、もっちゃん!

ほとんど喋ってなかったけど、君の名前を出すだけで

関所はパスできたよーーー・・・

カウンターに案内され、私と友人はお酒を注文。

私は芋焼酎。友人はビール。

お酒が入り、ママらしきオネーサンと打ち解けてきた。

「さっきお客さんが入ってきた時、一瞬、何かの勧誘かと思っちゃって...

でも、お店の中にまで入ってきたから、さすがにナイなって!」

あ・アタクシ・何かの販売員にでも間違われたよーデス。

「青森のリンゴを~」

とか言う、そんな感じスか?

ま、ひとまず入店できたことに感謝しつつ楽しく酒が進んだ。

22時すぎた頃だったか、一人の男性が入店。

よーやく私ら以外の客が入った。

その男性、常連さんのよーで、ママみたいなオネーサンが

「ごっくん」

と呼んでいた。

ごっくんが頼んだパスタから、あまりにも食欲をそそる匂いがしてきて、

私らも注文した。

タラとガーリックのトマトソース味のパスタ。

そっから少し、ごっくんとの会話が始まった。

私は壁際。その左横に友人。二席ほど空けて、ごっくんがすわっている。

友人は、ごっくんがいつまでたっても着ているダウンジャケットが気になり

何度も脱ぐよう促すが、

ごっくんはヤンワリ拒否し続けていた。

それほど寒いわけではなく、むしろ暖かいくらいの店内。

きっと、ごっくんは人見知りなのかもしれない。

カラン。

また誰かが入店

したかと思えば、すぐカウンターへ。

本当のママ、登場だ。

酒枯れした声・赤い口紅・タバコ

絵に描いたよーなママっぷりだ。

貫禄はあるが、喋りやすい人だった。

私のことを、「みっちゃん」と呼んでいたが、

私の名前にいっさい「み」は、ついていない...。

それでも尚、最後まで「みっちゃん」で通したママ。

ある意味、尊敬に値する。


このスナック、ママの方針のもと、女性からは高額請求しないって

暗黙の了解?が、あるらしい。

そのことを、もっちゃんから事前に聞いてた私ら。

スナックだっていってるのに、

ガツガツ頼む。

アルコールはもちろん、食べ物も。

酔いも最高潮になり、カラオケを勧められた私ら。

まずは十八番、椎名林檎!

それでフッキレタ私は、調子に乗って歌う歌う。

それまで静かにのんでいた ごっくんにまで火をつけてしまった。

まさに着火(ウー)マン!

ごっくんも、歌う歌う歌う...!

もーね、懐かしいヤツばっかじゃないのよ、コレが。

ラップ?ヒップホップ?ん?何て言ったらえぇんじゃろ?

まぁとにかく意外に...スゴカッタとです...!

し・しかも、ノリノリすぎて、カウンターにすわりつつ

手をグリングリン回す姿...

正直、キモかったとデス...。


そんなキモかっこいーごっくんとも、

ついにお別れの時間が来ました。

「もうソロソロ、ね...?」

凄味のキイタ酒枯れした声...

声の主、ママ。

ハッとしてグっと時計を見ると、2時過ぎ。

うっわ・・・けっこー時間たっとる・・・

慌てて会計を。

二人で6000円ポッキリ!

私らがスマートに財布からお金を出すつもりで財布を覗き

「あれ!私、大きいのしかない」

「じゃあ私が。って、あ!お年玉用に...」

とかって、全くスマートでも何でもないコトやっちゃってたら

「いいよ、ココは俺が出すから」

と、ごっっくん!

「えっイイです!え?イイんですかぁ~」

「俺も楽しかったから」

ありがたくゴチになりました。

主婦ってウン年。

他人のそれも男性に...オゴッテもらうなんて...

微塵もなかったとデス...!


帰り道は、かなり興奮気味でした。

「よかったよね~」
「でも、二度と会わんかもしれない人に、よくオゴッテくれたよね~」
「いや、常連ぽいから~また会えるかもよ~」
「そーだね~よく見たら、30後半にしては童顔だったし、カッコイイ顔だったね」

などと、ハシャグはしゃぐ。


後日談、

「あぁ、ごっくん?あの人酔うとすぐオゴッテくれるよ~」

と、もっちゃん。

あの時の、軽いトキメキを、返せ...!


それでも私は、

ごっくん のよーなスマートな(支払いが)デキル男性を求め、

今日も...

スナックデビューするのでしょう...か?
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コメント

ごっくん!我が県にも呑みに来て!!
未だかつて「スナック」で奢ってもらった事なんて!
そんなダンディ羨ましい!!

上司に引き連れられた以外はないぞ(爆)

スナックで「椎名林檎」かぁ…私はブルハを
謡った記憶が(大笑)

貫禄ママかぁ…貫禄「春菜愛系列のママ」なら
よーっく知ってるんだけどね(爆)

  • 2010/01/15(金) 21:51:18 |
  • URL |
  • 煩悩飴 #-
  • [ 編集]

>煩悩飴さんへ

さっむ...この部屋、まぢサム~からお送りします。
(長居すると凍死は免れないか・も)

ごっくん、イイ男でしょ~?
煩悩飴さんなんかには、渡さないぞ☆
上司に連れてってもらえるだけイイじゃあないですか!
専業主婦なんて、な~んもないんだからね~ダ...!

椎名林檎は、いっつもマイスイッチをONにしてくれます。
え?その他ですか?
YUKIとかaikoとかでもスイッチ入ります。
えぇ、大概歌えばON間違いないです(メンドくさっ)

「春菜愛系列のママ」?
すごーく興味があります!
ゼヒ、今度紹介してください!やっぱ声は野太いのかな~

  • 2010/01/15(金) 23:32:26 |
  • URL |
  • きみどり #-
  • [ 編集]

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